2009-01-19 第171回国会 参議院 予算委員会 第2号
平成十九年度に創設しました中小企業地域資源活用プログラムにより、地域の強みである産地の技術、農林水産品、観光資源等の地域資源を活用した新商品の開発、販路開拓等を、今地域がそれぞれ競争的に頑張っていただいておりますが、これを政府として支援をしてまいりたいと思います。また、本日までに、中小企業地域資源活用促進法に基づき五百二十九件の事業計画が認定されております。
平成十九年度に創設しました中小企業地域資源活用プログラムにより、地域の強みである産地の技術、農林水産品、観光資源等の地域資源を活用した新商品の開発、販路開拓等を、今地域がそれぞれ競争的に頑張っていただいておりますが、これを政府として支援をしてまいりたいと思います。また、本日までに、中小企業地域資源活用促進法に基づき五百二十九件の事業計画が認定されております。
これは中小企業政策として中小企業地域資源活用プログラムというプログラムがございます。これ二十八億円の予算計上してございます。そしてまた、新連携対策支援事業として十一億円の予算、こういったような予算を活用しながら支援をしていく予定でございます。
去年の中小企業地域資源活用プログラムを見ると、「各地域の「強み」である地域資源」、この括弧の中に農林水産品が入っているんですが、こういう「地域資源を活用した中小企業の新商品・新サービスの開発・市場化を総合的に支援。」ということで、普通にこれを読んだら、何か非常に重複しているんじゃないか、かつ、場合によっては屋上屋じゃないかと。
また、本年度から、産地の技術等の地域資源を生かした新商品の開発、販路開拓を総合的に支援をする中小企業地域資源活用プログラムというのを始めているわけであります。これらをツールといたしまして、地域に根付いている、伝統と文化を支えている地域産業がしっかりとこれからも発展していくように取り組んでいきたいと思っております。
例えば、平成二十一年度までに小規模企業の約一割に相当いたします三十万社にITを活用した財務会計の普及、整備を図るといったこととか、中小企業地域資源活用プログラムによりまして五年間で千件の新しい事業の創出を図っていく、そういった支援策を実施してまいります。
そのためには、新たに、本法案及びそれに基づく交付金と地域再生法に基づく地域再生計画、それから地域資源を活用した中小企業地域資源活用プログラム、これは経産省のプログラムでございますけれども、などとの連携を図ることとしておりますし、また今後、内閣官房副長官と関係府省の副大臣から成ります都市と農山漁村との共生・対流に関するプロジェクトチームでの議論も踏まえまして関係府省との連携を図ることとしておりまして、
今次の中小企業地域資源活用プログラムやこれに基づく中小企業地域資源活用促進法は、特産物や観光資源がある地域の中小企業を支援する内容のものではありますけれども、そのような地域の中小企業は元々事業機会に恵まれていると見ることもできると思います。その意味で、新たな施策が中小企業間の格差を拡大する方向に動く危惧はないのか。
今委員御指摘のとおり、私どもでは、中小企業地域資源活用プログラムの一環として地域経済に元気な中小企業が輩出される環境を整備をするということで、中小企業基盤機構におきまして、今後五年間で二千億円程度の資金枠を確保して、地域中小企業応援ファンドというものを創設することとしているわけであります。
まず、一番最初にお尋ねしたい、あるいは申し上げたいのは、この中小企業地域資源活用プログラム、この法案の支援のポイントでありますけれども、このようにコンパクトなものを経済産業省につくっていただきまして、支援のポイントをわかりやすく五項目にわたって説明をしていただいています。 まず一つ、大変気になっているところがございます。
わっていただいて大変心強く思っているわけでありますが、中小企業にとってやっぱり一番深刻なのは円滑な資金供給でありますので、過去にも、この円滑な資金供給を柱として、新事業への挑戦とかあるいは事業の再生に取り組んできたわけでありますが、今国会には、新たな商品とかサービスの開発に向けて、地域の資源といいますか、産地の技術とか農林水産品、それを商品や新サービスにつなげていくということの支援をするという中小企業地域資源活用プログラム
内容の方に入ってまいりますが、中小企業の対策の中でも、中小企業地域資源活用プログラムというのが一つ、ことしの目玉であるというふうに伺っております。 このプログラムの概要なんですが、これは構想段階から非常に地域の方ではみんな期待しておりまして、広島の熊野筆ですとか北海道の留萌のコラーゲンですとか、いろいろとわかりやすい例があるわけでございます。
今、通常国会で提出予定の中小企業地域資源活用プログラムの創設というのは、この弱点を補う政策として私は評価しておりますが、その点について、経済産業大臣、きょうは何かはけも持ってきていただいているというふうに聞いておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
私も政府の来年度予算に向けた中小企業地域資源活用プログラムの中身を見ましたら、確かにハンズオン支援事業と、これもちょっと横文字なんですが、ハンズオンですから、相手に手を乗っけて手取り足取り指導をするということを中小企業に対してやるということが新規で出てますので、これはしっかり予算獲得していただいてやっていただきたいと思います。